寒~い冬を「ホッと、ドリンク」で温まりませんか?

妊娠中・子育て
さや
さや
おはようございます。さや(@mentalfunto)です。
寒い季節、温かい飲み物を飲むとほっとしますよね。

 

よく飲むホットドリンクのご紹介3つ


まず、私はいつも、朝食前に「ホットレモン」を飲んでいます。

ダイエットも気にしていたので、最初は白湯を飲もうと思っていたのですが、どうにも口に合わなくて、レモンを入れたらビタミンCもとれるし、蜂蜜入れたら殺菌作用ミネラルが取れるかな~と期待して、今はホットレモンに落ち着きました。

ホットレモンを飲む目的は、就寝時に失われた水分補給と、内臓を温めて、朝食前に胃腸の機能をよくすることです。

作り方は超適当。
なので、いつも味は酸っぱかったり薄かったり、逆に濃いかったりとバッラバラです。

お湯に、業務スーパーで買ってきたレモン果汁を適当に入れて、これまた業務スーパーで購入した蜂蜜を適当に入れて飲んでいます。

本当は、マヌカハニーとか本物のレモンを使いたいところですが、なにぶんお高いので・・・(-“-)
とりあえず、続けることが一番大事ですよね!
今は飲み続けて、味も安定してきて好みもわかってきましたよ(*^-^*)


お次は、「紅茶」です。

私は、無人島に何を持っていくか聞かれたら、紅茶と答えるほどの無類の紅茶好きです。
ちなみにミルクティーです。

妊娠前は大きなマグカップで、1日に4~5杯は飲んでいたのですが、カフェインはあまりよくないと言う事で、コーヒーならマグカップ1~2杯なら問題ないらしいとの情報から、コーヒーより紅茶のカフェインの含有量は少なかったはずなので、小さなマグカップで1日1杯だけと我慢しています。

あ、妊娠中でカフェインが気になる方は自己判断でお願いしますね。
私の場合は、完全に断つ方がストレスがかかりそうなので・・・(;・∀・)

あ、この冬もあるのかはわかりませんが、ファミリーマートの「チャイ」もスパイシーで美味しいです。個人的には、冷めてきたぐらいが一番好きかな?

一度、お試しあれ~。


さて、最後に。
最近は、寝る前に「ホットミルクココア」を飲んでいます。

妊婦は、カルシウムを摂った方がいいという事と、ホットミルクが安眠をもたらすという事で、飲むようにしています。

ココアにもカフェインが含まれているようですが、その量は微量みたいなので、ココアにして飲んでます(詳細は下記に記載しています。)


というのも、保育園の頃。お昼寝の時間の前に、ぬっる~いホットミルク(生ぬるいではなく生冷たいって感じのミルク)が出ていたのですが、それが苦手で・・・。

今もちょっとホットミルクには抵抗があるんです。
特に冷めた時の、あのミルクの膜が子供の頃は苦手でしたね(>_<)


ココアにもカフェインが含まれているので、興奮作用があるようですが、微量だそうですし、香りにリラックス効果がある様なので、まっいいかな~って思って飲んでます。

他にも、ポリフェノールが含まれているので、抗ストレス作用や冷え性・貧血予防、活性酸素の抑制など、様々な素晴らしい効用があるそうです。

それに、わたくし、何を隠そうチョコレートが大好きなのです。

妊婦は、妊娠糖尿病などにならない為にも、甘いものは控えないといけないので、寝る前のココアタイムは、ちょっとした癒しになっています。

私は、チョコレートはビターチョコ派なので、ココアは、「バンホーテンのハイカカオ72%」に蜂蜜を少しだけ入れて飲んでいます。


あっ、蜂蜜赤ちゃんに与えることはNGですが、妊婦さんにはOKだそうなので、安心してくださいね(*^-^*)

 

ノンカフェイン・カフェインレス・デカフェの違い


カフェインが、妊婦さんにあまりよくないことは、広く知られていますが、ノンカフェインカフェインレスデカフェの違いを、私は把握していませんでした。

というわけで、いい機会なのでどう違うのか調べてまとめてみようと思います。

ノンカフェイン

最初から、カフェインが含まれていない飲み物のことをいうそうです。
カフェインを一切取りたくない場合は、ノンカフェインカフェインゼロを選ぶといいですよ(*^^)v

ちなみに、コーヒーも緑茶も、茶葉にカフェインが含まれているので、ノンカフェインのものはないそうです。

カフェインレス

カフェインレスは、カフェインの含有量が少ないことを表しているそうです。
日本では、カフェインを90%以上取り除いたものをいいます。

デカフェ

またはディカフェともいうそうです。
カフェインを含むものから取り除いたものをいうそうで、厳密にはカフェイン0というわけではないようです。
カフェインレスと同じ意味?

おまけ1 ~コーヒーの代わりに~
  • たんぽぽコーヒー
    たんぽぽの根っこからできるハーブティーです。コーヒーと銘打っていますが、味は麦茶とかに近いです。優しい味で、デトックス効果もあり、コーヒー飲みた~いとなった時に少しは満足感が得られるかも?

  • 麦茶
    麦茶を濃いめに煮だして、牛乳をプラスするとカフェオレに似た感じになります。
    ミネラルもとれるし、牛乳プラスでカルシウムもとれます。あっ、豆乳でもいいかもです。

  • チコリコーヒー
    こちらは飲まない方がいいので、見出しの色を変えてご紹介します。
    子宮収縮作用があります!
    ハーブティーですので、産後はオススメ。白菜に似たハーブで、お花も水色のきれいなハーブです。


    その他、カフェインレスのコーヒーやカフェオレも、各メーカーなどから色々販売されているので、色々試してみるのも楽しいかもしれませんね(*´▽`*)

妊娠中に飲まない方がいいハーブティー2つ


ノンカフェインと言われるハーブティーの中には、妊娠中は飲まない方がいいと言われるものがあります。
ここでは有名どころのハーブで、妊婦さんが飲まない方がいいハーブティーをまとめてみました。

  • ペニーロイヤルミント
     ミントの中でもペニーロイヤルミントは、古くから中絶に使われていた歴史があるとか・・・
     やめときましょう(+_+)
     ペパーミントスペアミントはつわりの時に飲むと軽減されるようなので飲む方も多い
     そうです。でも、飲みすぎには注意が必要です。

  • セントジョーンズワート
     これも、中絶に使われていた歴史があるそうです。コワヒ・・・

    このブログはメンタルのことも扱っているので、セントジョーンズワートについて、カ
    フェインとは少し話が変わりますが、もう少しだけ説明を入れたいと思います。

    セントジョーンズワートは、うつなどの治療に使われていて、実際効果があるようです。
    ですが、扱いが難しいようなので、興味のある方は、専門家に意見を仰ぐといいかもし
    れません。


その他のハーブ類
 オレガノ・カモミール・シナモン・ジャスミン・ジンジャー・セージ・センナ・ハイビスカス・
 バジル・ハトムギ・フェンネル・ラベンダー・ローズヒップ・ローズマリー


上記の有名ハーブ類も、子宮収縮作用や女性ホルモンなどに影響があったりするみたいですが、長期間、または多量に飲まなければ、大丈夫との情報が多いようです。

また、ハーブは色々な効用があるので、飲んでも大丈夫なものでも、初期の3か月頃までは控えた方が良いとのことです。
飲んでしまって心配な方は、かかりつけの産婦人科の先生か、漢方医さんなどに聞いてみるのも良いかもしれません。

ハーブには、ビタミン補給リラックス効果など、妊婦さんでも体に良いハーブティーもあるので、上手に取り入れるのがいいと思います。

 

おまけ2 ~産後にオススメなハーブティー他~
  • アロエ
     ハーブティーでは余り見かけないアロエですが、これも子宮収縮作用があり、妊婦さんには適さないようです。薬用ではなく、食用はOKみたいなことも書いてあったりしますが、アロエヨーグルトは控えた方がいいかも?です。

  • ラズベリーリーフ
     陣痛をやわらげ、母乳を出す手助けをするハーブとして、ヨーロッパでは古くから知られているそうですが、子宮を刺激するそうなので、妊娠中は控えるのが吉かも。
    ・・・でも、出産予定日を過ぎている人や陣痛中はいいのかな?

  • レモングラス
     母乳がたくさん出るそうで授乳中にオススメだそうです。妊娠中も飲めるようですが、多飲は禁物です。

  • レモンバーベナ
     産後うつなどの精神サポートに〇。こちらも妊娠中は飲みすぎ注意です。


とりあえず、聞いたことあるであろうハーブ類を調べてみました。
こうしてみると注意がいるハーブが多いですね。

ここでは、主にハーブティーを取り上げてみました。
食用は大丈夫との話もあるのですが、自己責任でお願いします<(_ _)>
あっ、精油はまた別の話なので、ご注意してくださいませ。

あくまでも、ご参考までにどうぞ~(;・∀・)


ではでは、皆さんもホットドリンクで、優雅なリラックスタイムを過ごしてみませんか?