
かずの自己紹介

こんにちは、「かず」です。
これから私たち夫婦の奮闘記を綴って行こうかと思います。と、その前に、まずは自己紹介を致します。私は現在39歳、メンタルに難アリで、現在就労継続支援A型の事業所に所属しています。
といっても、今はコロナの影響で休業中。恐らく年度末までは自宅学習が主な仕事です。ですから、現在は自分の為になりそうな動画を見たりしています。
また、心療内科に掛かり始めたのが、20代の前半なので、かなり長~い間心療内科にお世話になっております。断薬よりかは、薬と上手く付き合っていこうという考えです。
かずの略歴
- 心身のバランスを崩したきっかけは、父親との確執が原因(高校生のころ)
- 20代前半~現在まで心療内科に通院
- 精神病院への入院(3か月程度)を1度経験
- 長年かけて、現在は父親とは良好な関係に
- 旧帝大経済学部中退
- 他大学(通信制大学)卒業
- バイト、社員、A型など様々な仕事を経験
- 同じ様な境遇のさやさんと婚活サイトで出会い、結婚後4年目
- 20年弱の投資経験
何度も絶望を経験しましたが、現在は上述した通り、A型に所属しており回復途上。今現在苦しんでいる方のためになる事はないかと、情報を発信することを決意。このブログ開設に至ります。
趣味としての囲碁・将棋
今回は、私の趣味?である囲碁と将棋について書こうかと思います。
囲碁や将棋と言えば、琴棋書画の一つとして文人のたしなみの一つとされてきたものです。私も?たしなみ程度ですが、やります。
棋力は、囲碁はネットで有段者。将棋は同じくネットの将棋倶楽部24で級位者です。将棋倶楽部24、強い人多いですね~。
まず、将棋との出会いですが、父親が嗜んでいた影響で、私が幼稚園の時に習いに行っていました。囲碁は大人になってから、主治医の影響などで始めました。
今は気軽にネットで対局が出来るのでありがたいです。
最近は、将棋をサクッとネットで対局しています。毎回、同じぐらいの棋力の相手とそれも違う相手と指せるのは良いですね。そして、無料です。
深夜はさすがに相手が少ないですが、ほぼ指したいと思った時に相手がいるのは嬉しいです。それに、知らない相手なので変な後腐れがない所がありがたいです。
囲碁も昔はもっとやっていたんですが、将棋よりも時間がかかりますし、最近はめっきりしていません。特にプロを目指しているという訳でもないので、ある程度自分が楽しめる範囲で上達出来れば良いかなという感じです。
本当は、もう少し囲碁や将棋には思い入れもあるんですが、今回は簡単にこの程度でまた次回があればその時に書こうかと思います。
さやの自己紹介

はじめまして。「さや」と言います。 かずさんに続きまして、私も自己紹介をしようと思います。
私は、かずさんの2つ上41歳。 いわゆる姉さん女房です。
只今、妊娠7か月(2021年元旦現在)。 それも相まって、いつも以上に情緒不安定に陥りがちです。
仕事は、かずさんとは違うところですが、私もA型所属。 テレワーク中です。
私も無理に断薬するつもりはないですが、 いつかは心身ともに健康になれたらいいなと思っています。
そして、生活を安定させ、充実した人生が目標です。
そこまでの道のり(奮闘)を綴っていこうと思います。
皆さまよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
さやの略歴
- 中・高校では陸上競技で全国大会他を経験。
- 高校2年時に高校中退。
- 19才頃、祖母の介護開始。
- 22才頃、通信制で高校編入→卒業。
- 母の実家の家業の事情と、祖母のガン再発での介護再開の為、進学断念。
- 祖母を在宅介護の末看取り、その後、痴呆を発症した老犬の介護をする。
- 30代前半、初めてアルバイトを経験する。
- 長時間労働と店長のパワハラで精神を病み、心療内科に初めてかかる。
- 同じタイミングで、お世話になっていた叔父が急死。精神状態が悪化。
- 心療内科で、デイケア・作業療法などを経てA型に所属。
- 結婚を機に、地元を離れ今に至る。
何歳からでもやり直しがきくとは言いますが、それでも私は、日本という国は、一度レールから外れてしまうとやり直しが難しいと感じます。
高校中退時、そのままバイトなり何なり、出来ていたらよかったのかもしれませんが、当時は中退してしまったショックがひどく、そのまま介護に入り、社会へ出るきっかけを見失ってしまいました。
そんな私ですが、何とか今やっていけているので、その経験を少しでも皆さんにお話しできたらと思います。
価値観 ~夢と目標、そして現実~
続いて、私の価値観・考え方について述べたいと思います。
私は夢に向かって走っていく派です。
目標を立てて、そこへ向かって一歩ずつ進むタイプです。
そして、行動する前には、ある程度の道筋を立てていきたい派です。
ある程度、どうなるか、どうなりたいか。あるいはどうしていくか。
そうやって、目標を立てて、計画性、見通しなどを立てないと動けないタイプでもあります。
両親には、「石橋を叩きすぎて壊すタイプ」といわれたことがあります(;・∀・)
まさにその通りですorz
また、昔、今とは別の心療内科にかかっていた時に、「一歩一歩階段を上がっていきましょう。スモールステップが大事だよ。」と言われたことがあります。
先を見据えすぎ、焦るあまり、一段とばしに進もうという癖が、私にはあるようです。
ですが、目標を立てることは、悪いことではないと思っています。
旅行を例に考えると、目的地を定めなければ、いつまでたっても、そこへたどり着くことはできません。
確かに、行き当たりばったりの旅もとても楽しいですが、それでもとりあえず、東か西か。北か南か。電車に乗るのか、ヒッチハイクをするのか。決めなければ何も始まりません。
ですがまた、現実を見て、一歩一歩進む大切さもわかります。
かずさんは、今やれるところからやっていくという「現実派」だと思います。
「今」を踏み固めることを重視するタイプです。
その一方、かずさんは現実を大切にする反面、「夢」は現実味のないものに感じるらしいです。
「保守的」にみえますが、彼はとりあえずやってみるという「行動派」の一面もあります。
私は、中々最初の一歩が出ないので、この姿勢は見習うべきところだと思っています。
話は変わりまして、何で見聞きしたか忘れましたが、上手いこと言うな~って感心した話があります。
目標に向かって歩く人種には2種類あって、「登山派」と「サーフィン派」があるらしいです。
その話に当てはめると、私は目的の山を踏破していく「登山派」で、かずさんは、来る波を次々乗りこなしていく「サーフィン派」だと思います。
こうして、正反対の二人ですが、かっちりハマると強みになると私は考えています。
私は、スポーツをやっていた影響からか、昔は、目標を決めたらそこへ一直線に向かうタイプでした。
ですが今は、やっていって違うと思ったら、いくらでも軌道修正していけばいいと考えられるようになりました。
これは、かずさんの影響も多分にあると思います。
先を見据えることが得意な私と、今現在、何が大切かわかり、とりあえずやってみることということができるかずさん。
二人で力を合わせることが出来れば、一つ一つ「夢」や「目標」をクリアしていき、充実した人生・健康・安定した生活を手に入れることが出来ると信じています。